秋晴れの空の下、萩っ子たちが楽しみにしていた遠足に出かけました。
どの学年も目的地に行く道中も笑顔があふれていました。
【1年】
滝の宮公園




初めての遠足、友達と一緒に楽しい時間を過ごしました。
【2年】
山根公園





公園の遊具でたくさん遊びました。たくさん笑って友達との絆が深まりました。
【3年】
滝の宮公園・金子山展望台






金子山展望台では、社会科で学習した「市の様子」を展望台から眺めました。
新居浜市の特徴についても知ることができました。
【4年】
生子山(えんとつ山)、山根送水場、別子銅山記念館、山根公園







社会科で別子銅山について学習している4年生は、事前に学習した山根精錬所跡の煙突や山根グランドについて興味津々!工都新居浜が発展したルーツを知ることができました。
【5年】
ワクリエ新居浜







ワクリエ新居浜のグランドで思いっきり遊ぶことができた5年生。鬼ごっこやボール遊びなど元気いっぱい楽しみました。更に、友情の輪が広がりました。
【6年】
愛媛県総合科学博物館









6年生にって、小学校生活最後の遠足となりました。総合科学博物館では、プラネタリウムを鑑賞したり、展示を見たりしました。友達と知識を深め、活動を楽しむ姿に成長を感じました。
どの学年も帰り道では、「楽しかった。」「また行きたい!」という声がたくさん聞かれました。
友達と協力したり、きまりを守ったりする中で、思いやりや助け合いの心が育った1日となりました。
萩っ子のみなさん、土日はゆっくりと休んで月曜日元気に登校してくださいね。







来年度入学予定の新入児のみなさんを対象に就学時健康診断を行いました。
内科や歯科、視力や聴力などの検査を入学前に行う大切な健康診断です。
初めての中萩小学校に興味津々の新入児のみなさんは、6年生の係児童のお世話で校舎内を回り健診を受けました。
保護者の方を対象にした入学説明会では、入学までの準備やお願いをお話しさせていただきました。
保護者の皆様、新入児童のみなさん、今日は中萩小学校に来てくれてありがとうございました。
来年4月には、元気いっぱいで中萩小学校に入学してくれることを楽しみにしています!



3年生は、人権教室を行いました。
人権擁護委員の方が「白い魚とサメの子」の紙芝居をしてくださいました。
ひとりぼっちでいじめられっ子の白い魚が、竜から自分らしさを大切にするように教えてもらい、自分らしさを生かして、自分をいじめた魚たちを助け、「やさしさ」や「他を思いやる心」という自分のよいところに気づいていくお話です。
3年生の子どもたちは、「寂しそうな人を見たら声を掛けたい。」「これから勇気を出して人を助けたり、いいところを見つけたりしたい。」という思いを強くしていました。
この思いをこれからの生活でも生かしてほしいと思います。
人権擁護委員のみなさん、ありがとうございました。
お祭りが明け、新しい1週間が始まりました。
体育館では、11月7日に行われる校内音楽会に向けて本格的に学年での練習が始まりました。
1年生は、初めての音楽会に向けて練習をしていました。





5年生は、合唱練習やリコーダー練習に取り組んでいました。








6年生対象に別子中学校入学説明会を行いました。
別子中学校は、学びの創生事業により、グローバル・ジュニア・ハイスクールとして、
英語や数学、理科に特化したカリキュラムにより、特色ある教育活動を行っています。
別子中学校の授業の様子や寮生活などについて、新居浜市教育委員会の担当指導主幹の方が説明をしてくださいました。
6年生で、少しでも興味を持った人は、ぜひ担任の先生に相談してみてください。




4年生は、認知症サポーター養成講座を受講しました。
総合的な学習の時間に「誰もが安心して生活できる世の中を目指して」をテーマに
福祉について学習を進めています。
認知症について正しく理解し、地域で認知症の方や家族を支援する「認知症サポーター」を目指して学習をしました。
明日から3連休となります。ゆっくりとおうちで過ごし、来週元気に登校してくださいね。





4年生は、住友金属鉱山の方を講師にお招きし、出前授業を受講しました。
はじめに、住友金属鉱山の会社の由来や歴史や社会貢献活動の紹介がありました。
次に、別子銅山煙害問題から取り組んでいる環境対策についてお話を聞きました。
そして、銅が私たちの生活にどのように役に立っているか、身近な銅製品から考えました。
持続可能な社会の実現に向けて、SDGsの重要性を学びました。
4年生は、これから社会科の地域学習として別子銅山について学んでいきます。





6年生対象に租税教室を行いました。
東予地方局税務管理課の方から他国の消費税、日本の税金の種類、税金の使い道などについて説明がありました。
「もし税金がなかったら」の動画を観たり、一億円の模型が入ったケースを代表児童が持ち重さを感じたりしました。
税は、私たちが健康で文化的な生活を送るために公共サービスとして使われ、社会を支えるための仕組みだということが分かりました。






5年生は、国立大洲青少年交流の家での3日間の活動を全て終え、退所式に臨みました。
教頭先生からは、「活動前は不安だった人も活動を経験して達成感へと変わったと思います。これからの生活では、何事にも最初から諦めたり、嫌だと言ったりせずチャレンジしてほしい。」とお話がありました。
所長さんからもお褒めの言葉をいただきました。
この3日間で身に付けた自律、友情、自然、感謝の心を大切に活躍してくれることを期待しています。
保護者のみなさま、国立大洲青少年交流の家のみなさま、活動にご支援をありがとうございました。