にじいろ道徳(3年)
本校では、校長先生、教頭先生、主幹教諭の先生が授業者となり道徳科の授業を行う「にじいろ道徳」に取り組んでいます。
今回は、校長先生が授業者となり3年生と「みさきさんのえがお」という教材から、「誰に対しても公正・公平に接することの大切さ」について考えを深めました。
図書係の「ぼく」が、人気の本を予約したみさきさんに届ける際、仲の良い友達から「内緒で先に貸してほしい」と頼まれて迷う場面について話し合いました。
校長先生との役割演技から、葛藤する心を考えることができました。
「親しい友達のお願いを聞いてあげたい気持ち」と「順番のルールを守って公平にすること」の狭間で揺れる気持ちに寄り添いながら、グループや学級全体で考えを共有しました。
人によって態度を変えず、公平に行動することでお互いが気持ちよく過ごせることや、みさきさんの笑顔を見た「ぼく」の満足感についても意見が出ました。
子どもたちからは、「仲が良くても特別扱いせず、ルールを守ることが大切」「分け隔てなく接することで、みんなが笑顔になれる」といった振り返りが見られ、日頃の友達関係を見つめ直す良いきっかけとなりました。